スイング練習

【グラビティメソッド】第3回 ゴルフスイングのイメージはパッティングから作る

2025.03.11

パッティングのイメージをフルスイングにつなげる

「グラビティメソッド」では、スイングをパッティングから組み立てることを推奨しています。まずはパットでイメージを作り、それからアプローチ、そしてフルショットへとつなげていきます。パットから始める理由は、初心者であっても空振りする心配がないからです。そのため「ボールに当てよう」という意識や「当たるかな?」という不安を減らすことができ、ボールを打つイメージも作りやすくなるのです。

パッティングでは少しヒジを曲げて五角形のアドレスを作ります。ヒジをピンと伸ばして使うと、かえって手首が動きやすくなり、ストロークが不安定になります。ストロークは「1、2、3」のリズムで、ボールをクラブヘッドで「貫通」するイメージで打つのがオススメです。緩まず、パンチも入らず、距離感が合いやすくなります。

アプローチでは、同じ五角形アドレスのまま、カラダのターンで打ちます。パッティングのイメージからつなげることで、インパクトの意識が減り、「当てよう」から「当たる」という感覚に変わるはずです。

スイングのイメージは、パッティングから作る

空振りの心配がないパターだから、インパクトへの意識を減らせる

スイングのイメージはパッティングから作っていく。空振りの心配や上手く当てようという意識がないため、打ちたい球のイメージが作りやすくなる。練習でイメージをより豊かにすることが重要だ。

両ヒジは軽く曲げて、五角形アドレスを作る

パッティングでは両ヒジを軽く曲げると手首をロックしやすくなり、フェース面がグラつかない。土踏まずに重心を据えた、前後左右50:50の体重配分も重要だ。

パッティングのリズムは「1、2、3」インパクト前後で“貫通”するイメージ

ストローク中はパターヘッドがボールの前後を貫通するイメージを持つ。緩まず、パンチも入らず適正にインパクトができる。リズムを「1、2、3」で打つと、インパクトへの意識が減り、素振りで作ったイメージを活かしやすい。

ストロークを「1、2」のリズムで打つと、インパクトへの意識が強くなってしまう。ボールに当てようとするため、手の運動量が増えて再現性が低くなる。

自分自身を俯瞰で見るイメージが、距離感を出しやすくする

距離感を出すには球のコロがりやスピードをイメージしよう。その際有効なのが、自分がパッティングしているところをもう一人の自分が俯瞰して見ているイメージを湧かせることだ。

腕を使わず、カラダのターンで打つ

パッティングのイメージをアプローチにつなげる

インパクトを意識しないパッティングストロークを練習したら、サンドウェッジに持ち替えてアプローチしてみよう。ボールに当てにいかない感覚を養い、カラダのターンでボールを打てるようにする。

パッティングと同じようにアドレスでの腕の五角形はキープ。これにより手首を使いすぎないアプローチができる。そしてパッティングと同じイメージでストロークするが、振り幅が大きい分カラダを左右にターンさせる。
腕の運動量を小さくしてカラダの回転でボールを打つ。グリップエンドが常に自分のお腹を向いているようにする。

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