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夏のゴルフ練習で体調が変だと感じたら?熱中症のサインと対策

2025.07.29

例年以上の暑さだといわれている、2025年の夏。外でのゴルフ練習においても注意が必要です。ゴルフを始めたばかりの方は「少しだるいけど気のせいかも」と無理をしてしまいがち。でも、それは熱中症のサインかもしれません。この記事では、初心者の方にも気づきやすい体調の変化とすぐできる対処法をわかりやすく紹介します。


今年の夏はとくに暑い!練習中の体調変化に注意

例年以上の暑さともいわれている、今年の夏。全国的に気温が平年より高くなる見込みで、とくに西日本や関東では35℃を超える猛暑日が続くという予報が出ているようです。
ゴルフの練習は基本的に屋外で行うことが多いため、こうした暑さの影響を直接受けます。初心者は「まだ始めたばかりだから早く上手くなりたい」と夢中になりがちで、練習に没頭してしまうこともあるでしょう。その結果、体の不調に気づかないまま練習を続けてしまうケースも少なくありません。

「暑さで少しだるいけど、気のせいかもしれない」「ちょっと頭が重いけど、もう少しだけ頑張ろう」――そんな軽い不調が、熱中症の初期症状であることもあります。
暑い日でも、しっかり対策をすれば安全に練習を楽しむことができます。そのためには、今年のように暑さが厳しい夏ほど、事前の知識と準備が何よりも大切になります。


「なんか変だな」は体からのサインかも

熱中症は、突然倒れるような症状だけではありません。最初はとても軽い違和感から始まることが多いといわれていて、「なんか変だな」と思ったときに気づけるかどうかが大切です。

たとえば、少し立ちくらみがする、足がなんとなくつりそうになる、顔がいつもより赤くて熱いと感じる、汗が止まっている…こうした症状はすべて、体が「暑さで限界に近づいています」と知らせてくれているサインです。
ゴルフ練習は立ちっぱなしや歩き回る動きが多く、地面からの照り返しの熱も受けやすい環境にあります。クラブを握ってスイングに集中しているときは、なかなか自分の異変に気づきにくいもの。だからこそ、「いつもと違う」と感じたら、すぐに練習を止めて体を休ませる判断が大切です。
「このくらいなら大丈夫」と思わずに、体の声を聞く意識を持つことが、夏の練習を安全に続けるポイントになります。


もし変だと感じたら?すぐにできる対処法

もし練習中に「ちょっと変かも?」と感じたら、無理をせずすぐに休憩を取ることが大切です。熱中症の初期なら、早めの対応で回復できます。以下のような対処法を覚えておきましょう。

・日陰や風通しのいい場所に移動し、座って体を落ち着かせる
・首やわきの下、太ももの付け根を冷やす(冷たいペットボトルやタオルでOK)
・スポーツドリンクや経口補水液を少しずつ飲む
・15〜30分しっかり休む
・一緒にいる人がいれば、体調の変化を伝えておく

体調が回復しても、「今日はもう無理しない」と決めて練習を中止することも大切です。


熱中症にならないために、毎回の準備が大事

熱中症を防ぐには、練習前・練習中・練習後の準備と習慣がカギになります。まずは「のどが渇く前に水分をとる」ことを徹底しましょう。スポーツドリンクや水を、練習の15分前から意識して飲むようにすると効果的です。

冷感タオルや帽子、サングラス、ネッククーラーなども準備しておくと、体に熱がこもりにくくなります。特に頭と首を冷やすのは、体温の上昇を抑えるうえでとても効果があります。
また、真夏の練習は時間帯をずらすことも大切です。日中の13時~15時頃は気温も湿度もピークになり、体への負担が増えます。できるだけ早朝や夕方など、涼しい時間を選ぶようにしましょう。
さらに、スマホやスマートウォッチに「20分ごとの休憩タイマー」を設定しておくのも良い方法です。忘れずにこまめな休憩をとる習慣をつけましょう。
体調がよくても、「予防のための準備」を続けることが、長く楽しくゴルフを練習していくための大きなポイントになります。


初心者こそ「がんばりすぎない」練習を

ゴルフを始めたばかりの方は、「早く上達したい」「もっと練習したい」という気持ちが強いものです。しかし、夏の暑い時期にはそうした気持ちが体への負担につながることがあります。
練習のしすぎは、フォームの乱れや筋肉の疲労だけでなく、熱中症のリスクも高めてしまいます。「もう少し打ちたい」と思っても、体が疲れていたら思い切ってやめる判断も大切です。

また、暑い日には屋外での練習にこだわらず、インドアゴルフでの素振りやパター練習などに切り替えるのも良い方法です。スイングのリズムやフォームの確認は、冷房の効いた室内でも十分にできます。
「たくさん練習する=上達」ではなく、「体を大事にしながら練習を続ける=長く上達できる」と考えてみてください。無理をせず、ゆっくりでも確実にスキルを積み上げていくことが、最終的には一番の近道になります。

あわせて読む:暑い日でも快適にゴルフ練習!対策法やインドアゴルフのメリットを紹介


まとめ

今年の夏はいつも以上に暑くなる予想です。ゴルフを始めたばかりの方ほど、無理をしてしまいやすいもの。でも、体調の変化に早く気づいて対処すれば、大きなトラブルにはなりません。水分補給・冷却・休憩をしっかり意識して、安全に練習を続けていきましょう。