
L.A.B. GOLFゼロトルクパターを比較|DF3・OZ.1・OZ.1iの違い
2026.01.23

2026.01.23

L.A.B. GOLFのゼロトルクパターは、フェース管理を意識せずにストロークできる独自構造が特徴です。本記事ではDF3・OZ.1・OZ.1iの3モデルを比較し、方向性や距離感に悩むゴルファーが自分に合う1本をご紹介します。

L.A.B. GOLFのパターに共通する最大の特徴は、ストローク中にフェースの開閉が起こらない「ゼロトルク」設計です。一般的なパターでは、無意識のフェース操作が方向ブレの原因になりやすいですが、ゼロトルクは構えた向きのままヘッドが動くため、フェースを開閉する意識が大きく減ります。その結果、ライン読みと距離感に集中しやすくなり、パッティング全体をシンプルに考えられるようになります。

DF3は、L.A.B. GOLFの思想を最も色濃く反映した高慣性モーメント設計が特徴です。打点が多少ズレても結果が安定しやすく、方向性のバラつきを抑えたい方に向いています。
OZ.1は、アダム・スコット監修による半月型マレットで、従来型パターに近い見た目と構えやすさが特徴です。
OZ.1iはOZ.1をベースにステンレスインサートを搭載し、打感の明確さと初速の出やすさを重視したモデルとなっています。
DF3、OZ.1、OZ.1iいずれもゼロトルク構造を採用していますが、重視しているポイントが異なります。
選ぶ際は、自分のパッティングでミスが出やすい場面を思い浮かべると判断しやすくなります。
まず、ショートパットで外しやすい、あるいは「真っ直ぐ打ったつもりなのに左右にズレる」感覚がある場合は、DF3が候補になります。高い安定性を重視した設計のため、ストローク中のフェースの向きが乱れにくく、打点が少しズレたときでも結果が大きく崩れにくいのが強みです。プレッシャーがかかる1〜2mで、余計な操作を減らしたい人には安心材料になりやすいでしょう。
一方で、ゼロトルクに興味はあっても「形が独特だと構えづらそう」と感じるなら、OZ.1が向いています。半月型のマレット形状で見た目のクセが少なく、普段のパターの延長で構えやすいのが特徴です。実戦では、構えた瞬間の違和感がストロークの迷いにつながることもあるため、まずは“いつも通り構えられるか”を優先したい場合に相性が良いモデルと言えます。
距離感が合わない、タッチが強くなったり弱くなったり波が出るタイプは、OZ.1iがしっくりくる可能性があります。インサート構造により、インパクト時の打感がやや明確で、初速の出方も含めて「打った感触」で距離を合わせやすい設計です。繊細なタッチを感覚で作りたい人ほど、打感の情報量がある方が距離感を組み立てやすいことがあります。
方向性の不安が強いならDF3、構えやすさを優先して自然に取り入れたいならOZ.1、距離感を打感のフィードバックで作りたいならOZ.1iになります。パターで自分が一番不安を感じやすい場面を基準に選ぶと、後悔が少なくなります。
モデル名 | ヘッド形状 | 主な素材 | 打感・フィーリング | 特徴 |
DF3 | コンパクト扇型(穴あき) | 6061アルミニウム | ソフトで落ち着いた打感 | 高MOIで方向性が安定 |
OZ.1 | 半月型マレット | 6061アルミニウム | 標準的でクセが少ない | 構えやすい伝統的形状 |
OZ.1i | 半月型マレット | 6061アルミニウム+ステンレス | 初速が出やすい | インサート搭載 |
パッティングに迷いが出ると、スコア全体が不安定になりがちです。 ゼロトルクパターは、ストロークをシンプルにしたい方にとって一つの有力な選択肢になります。 まずは各モデルの仕様を確認し、自分に合いそうな1本をチェックしてみてください。
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それぞれの特徴を見比べながら、「これなら迷わずストロークできそう」と感じる1本を選んでみてください。
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