ドライビングレンジ（Driving Range）とは「ゴルフを練習する場所」という意味。
「Driving」は運転することではなく、ゴルフボールを打つこと。単に「レンジ（Range）」という場合もあります。
以前はゴルフコースにある練習場のことを指していましたが、最近はゴルフ練習場、いわゆる「打ちっぱなし」と言われる場所のことも指しています。
ドライビングレンジでの練習はスロープレーを注意されることもないので、ゴルフコースではなかなかできない練習ができます。
狙った方向へしっかりと打てるよう、繰り返しトレーニングを頑張ってください。
鏡を設置してある練習場もあり、スイングフォームを確認しながら練習することもできることも。
ちなみに使用するボールは、打ちっ放しの場合はコース側が準備する練習用のボール（レンジボールや回収したロストボール）ですが、打ちっ放しでないアプローチ練習場などの場合は自分のボールを使用する場合もあり、その場合は自分で準備・持参が必要になるので注意しましょう。
また、ゴルフを練習する場所ですので、普段履きのスニーカーではなく、ゴルフ用の靴、ゴルフに適した服装、本番を想定した準備を心がけましょう。
