風が強い日の打ち方は?

ラウンド

みなさまもうすぐ暖かくなりますね。

暖かくなるにつれてコースで感じるのは強風です!

自然の中でのスポーツなので、強風の日でもゴルフはやりますよね。 そんな時にみなさまいつも通りのショットが出来ていますか?中にはいつも曲がらないのに急に曲がったり、ミスショットが増えている方も多いのではないでしょうか?

一番の原因は、「力み」です!

風が強い中ショットをするときに、頭で考えていなくても、「風に負けたくない、風にぶつける、低い球を打たなきゃ」など余計なことを考えることでいつの間にか体に力が入りそれがミスショットの原因になってしまいます。

そんな時にこれからお伝えすることを試してみてください!

冷静に風向きを考える

風向きはその場に立てば分かるはずです。

または、今は便利なのでスマホで風向きを知ることもできます。

どれぐらい風に影響されるかを考える

風向きが分かったら次は強さです。

経験値も必要になってきますが、風向きに合わせてどれぐらい飛距離、左右に影響があるかを考えます。

しっかりとアドレスをする

風を考えたら、仮想のピンポジション、グリーンを考えます。

その仮想した場所へ、いつも通りまっすぐにアドレスを心がけます。

いつも通りのショットをする

風、アドレスが出来上がったらいつも通りのショットをするだけです。

あとは風の影響で飛距離がどうなったか、風に影響されて左右どれぐらい曲がったのかを確認します。

確認をすることで一つの経験値になり、次のホール、次回のゴルフに役立つことは間違いないです!

風が吹いているからといって、いつものスイングを変えるようなことは必要ありません。いつも通りのショットをするために、事前に考えることが増えるだけと思うと簡単に考えられませんか?

みなさま是非一度試してみてください!