カートの種類

ゴルフ用具ラウンド

ゴルフのプレーをスムーズに進めさせるためのゴルフカート。
キャディ付きの場合は基本的にキャディさんが運転してくれますが、セルフプレーの場合はプレイヤーが運転をしなければなりません

カートには様々な種類があります。

自動式:発進ボタンを押すと自動で走ってくれるカート(リモコンがついてる場合があります)
自走式:アクセルを踏んで自分で運転するカート
手引きカート:河川敷や名門コースなどに多い

最近はGPSナビもついていて、コースレイアウトや残り距離、グリーン上のピンポジションなどを確認出来るカートもあります。
同伴プレーヤーのスコアなども入力出来、ゴルフ場によってはラウンド終了後にプリントアウトしてくれるところや、携帯にスコアを送信出来たりもします。
スコア入力できるタイプのカートナビだとコンペでみんなのスコアや順位を確認できて盛り上がりますよね!

カートの運転で注意しなければならないのは、
プレーヤーよりカートが先に行ってしまうことです。

後ろの組はカートナビに出ている前のカートとの距離を見てプレイします。
特にブラインドホールなどではカートだけが先に行ってしまうと打ち込まれてしまうこともあるので気をつけましょう。

楽々プレーのフェアウェイ乗り入れ可能のゴルフ場もあります。
天候やコース状況によってフェアウェイ乗り入れ不可の日などもあるので事前に確認しましょう。
いくつかご紹介します!

【東日本】
笠間カントリークラブ(茨城県)
https://booking.pacificgolf.co.jp/guide/44.html

ニュー南総ゴルフ倶楽部(千葉県)
http://www.newnanso.com/

ピートダイゴルフクラブ ロイヤルコース(栃木県)
https://booking.pacificgolf.co.jp/guide/32.html

【西日本】

岬カントリークラブ(大阪府)
https://reserve.accordiagolf.com/golfCourse/misaki/

笹平カントリー倶楽部(岐阜県)
https://booking.pacificgolf.co.jp/guide/149.html

加茂カントリークラブ(京都府)
https://reserve.accordiagolf.com/golfCourse/kamo/

※カートは普通運転免許は不要ですが、自分で運転するカートは山道や急カーブなどもあるので運転には十分注意してくださいね!