ゴルフでよく聞く「100切り」
そもそも何のことを言ってるのでしょうか。
それは、18ホールを100打未満でラウンドすること。
ゴルフは18ホールをラウンドして、打った数(スコア)を競います。
各ホールには規定の打数が設定されています。
この規定打数のことを「パー」と呼びます。
距離の長いホールで5打(パー5)、1打でグリーンに乗せられる短いホールで3打(パー3)などです。
多くのゴルフ場で18ホールの「パー」の合計が72となっています。
つまり、規定の打数どおりに全ホールを「パー」でラウンドできれば、スコアは72になります。しかし、72以内でラウンドできるゴルファーはかなりの上級者です。
パー72のコースを回った場合、
* 全ホールトリプルボギーだと126
* 全ホールダブルボギーだと108
* 全ホールボギーだと90
となります。
多くの初心者ゴルファーは120以上打つことも少なくないでしょう。初心者の最初のスコア目標は120切り。実はゴルフ歴が10年以内のゴルファーでも3割は未だにゴルフスコア120を切れていないというデータもあるようです。
まずは焦らず120切りをめざし、次の目標は100切りですね。
上達するにはコースでのプレーに慣れることが必要です。
コースに出る回数を増やして目標達成目指してみてはいかがでしょうか。
目標を達成するには、やはり練習あるのみ!
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