多くのゴルファーは練習場に行くと飛距離を求めドライバーやウッドなど長いクラブをメインに練習することが多いですよね。
ゴルフ場にいったら、もちろんドライバーを気持ち良く飛ばしたいですが、スコアメイクに最も大事なのは100ヤード以内のショートゲームなのです。
せっかくドライバーでナイスショットしてもグリーン周りで行ったり来たり、バンカーから1度でうまく出せずにバンカーからバンカーへ。
そうなるとスコアはなかなか縮まりません。
ドライバーでミスをしてもドライバーが飛ばなくてもグリーン周りが上手な人は良いスコアであがってきます。
ショートゲームの腕を磨けば、格段にスコアアップにつながるのです！
でも、一般的な練習場ではショートゲームの練習ってあまりできないですよね。
そんな時のおすすめの練習はショートコースです。
パー3のショートコースでパー、ボギーでまわれるようになれば実際のラウンドでのショートゲームに自信がつきます。
ショートコースにはレンジが付いているところもあるのでウェッジの練習をしてからショートコースで実践できます。
まわりたい放題、バンカー練習があるところなどがあり1日アプローチの練習を出来るので定期的に感覚をつかみに行ければ良いですね。
アプローチの打ち方には色々な打ち方があるのでレッスンでコーチに習うと更に良いでしょう。
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