エイミング

ゴルフ用具スイング練習方法

エイミング(英:aiming)
エイム(英:aim)の動名詞で、狙っている様子を表す言葉。スポーツやゲームなどの専門用語で使われている技術。 「当てたい時に当てたい箇所へ当てる能力」のこと。日本語で発音する際の「エイミング」や「エイム力」とも呼ばれる。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

プロゴルファーの中にも打つ前のルーティンとして目標方向にクラブを向けているのを見たことがあると思います。
目標に向かってアドレスしたつもりでも、実際にはとんでもない方向へボールが飛んでいく・・・といった経験ありますよね。
この目標物に向かって構えることこそがエイミング力なのですが、たとえば、練習場などではどんな練習をしていますか?
得意な打席だったり、お気に入りの決まった場所で練習も良いのですが、エイミング力を養うには常に違った打席から練習するように心がけましょう。
見える景色、視界に入るものに人はどれだけ惑わされるか、目標に向かう角度を変えて練習するのです。
練習場ではうまくいくのに実際のコースに出るとなぜかどうしても曲がってしまう・・・
コースでは練習場と違い、マットなどの平行物がないので、目標に真っ直ぐ立つ事が思っている以上に難しくなります。
自分が飛ばしていきたいターゲットとボールを直線で結んだラインの真後ろに立ちます。このとき風の向きやハザード(バンカーなど)の位置を把握します。この、後方からの確認作業がとても重要な動作になるのです。
でも、どうやってもうまくいかない・・・そんな時はデジタルの力を借りるのも試してみませんか。
自分ではちゃんとやっているつもりでも、デジタルが正しいアドレスをアシストしてくれるかもしれません。