毎日、灼熱の天気。。。ゴルフ行きたいような行きたくないような暑さですね。
まぁゴルフバカなので行っちゃうんですけど。
今までコラムでは夏ゴルフ向け携行おすすめグッズなどを紹介してきましたが、ここで改めて熱中症についてタイプを分けて注意したいところ、時間の使い方について書きたいと思います。
熱中症は大体言われることとして、水分補給ですよね。
【初心者】
必ず3ホールごとにとかティーグラウンドでみんなで水分補給する時間をとりましょう。初心者はどうしてもミスしたり走り回ったりしているので水分補給が一番必要なのに、その余裕がなく気がついた時にクラクラしちゃうってパターンです。
なので、ラウンド最初に先輩やゴルフの上手い方に水分補給の時間「ティーグラウンドでティータイム(^^;)」をお願いしておきましょう!
【お酒好き】ここはあえておじさんって書こうかと思いましたが、女性でもビール大好きって方は多いですからね(笑)
このケースは2パターンありますが、一つ目は、我慢して「お昼に旨いビールを飲むんだ」って言って、気分悪くなっちゃうパターン。先日ご一緒した先輩がまさにこれでした。後2ホールってところで声かけて水分取るように言ったんですがビールが美味しく無くなったちゃうって言って、気分悪くなってお昼タイミングでリタイア。先輩は家族からこっ酷く怒られたそうです。
2つ目ののパターンはお昼のレストランや茶屋で飲み過ぎてトイレ行き過ぎて水分失っていくパターン。最初は本人酔っ払ったと思っていると突然ぶっ倒れるので一番困ります。
【上級者・気配りの人】
この人たちはおおむね大丈夫なので、初心者や飲み過ぎている人の様子を見ていて声をかけてくださいね。後、意外とキャディーさんは気分悪くなっていてもお客様に迷惑かけられないと無理しているケースがたまにあるのでキャディーさんにも飲み物や休憩を一緒に促すなどして欲しいですね。
暑い夏ですが、いましっかり水分補給しながらのラウンドを頑張れば秋の最高のシーズンできっとベストスコアが出ると思いますよ!