みなさんこんにちは!
フェアウェイやグリーンに穴が空いているのを見たことがあるんじゃないでしょうか?
私はグリーンに穴が空いている時は、その穴のせいにしてパッティングが入らないことにしてます!笑
今回はその穴が空いている理由について書いていきます。
あの穴の正体は、「エアレーション」という穴になります。
エアレーションと聞くと水槽のエアポンプなどがありますが、
意味としては似ていて、フェアウェイやグリーンに穴を作り、空気を送り込んでいます。
芝の成長・促進や、グリーンの美しさを保つことが目的で、年2回行われるのが一般的です。
砂などが入っている時も、今後の綺麗なグリーンを作るための一つなので、私のようにグリーンのせいにするのではなく、
「綺麗なグリーンになってくれよ!」と優しい気持ちで接してあげてください!
エアレーションをしている時のグリーン対策は、、、
どうしても強く打ちなくなってしまいますが、強く打つというよりは、その日の練習グリーンでしっかり速さを確認することが重要です!
また、エアレーションにも向きがあるのでその向きを知ることで、早いのか?遅いのか?より切れるラインなのか?切れないのか?
などがだんだん分かってくると思います!
どんな時も冷静にそのコースを知ることでベストスコアを目指しましょう!!