あたらしく「アンナ・ミナミのラウンドレッスン」がスタートしました!
ゴルフって練習場で上手く打てていても、いざコースに出ると思うようにいかないことって多々ありますよね。
練習場のようにマットから打つのではなく、芝から打つということも難しくする要因の一つですが、それ以外にもたくさんあって数えてもきりがないぐらいです。
代表的なところでは、
- 方向(スタンスの向き)
- 傾斜地(つま先上がり、つま先下がり、左足下がり、左足上がりなど)
- 風
- 雨
- OBや池、谷などのプレッシャー
- バンカー(フェアウェイバンカー、あごの高いガードバンカー)
- グリーン上(傾斜の読み、スピード感)
- 深いラフや薄い芝からのショット
などなどでしょうか。
このような練習場にはない状況がコースに出るとたくさん待ち受けています。
そのような中でできるだけミスを減らし、1打でも良いスコアであがりたいですよね?
様々な状況でプロはどのようなことを考え、そしてどのようなことに気を付けているのでしょうか。
ロンドンで生まれ、4歳からゴルフを始め、ジュニア時代にはアメリカジュニア連盟の試合で優勝2回・準優勝5回に輝き、日本でも「Meijiカップ」や「センチュリー21レディスゴルフトーナメント」にも出場したことがあるアンナ・ミナミさんによる「ラウンドレッスン風」の動画をお届けいたします。
第一回目となる今回は立野クラシック・ゴルフ倶楽部の1Hです。
是非ご覧いただき、ラウンドに役立てていただければと思います。